ガラスの辞典

ガラスに関する用語を掲載しております。

タペストリーたぺすとりー

均一にすりガラス加工したガラスの表面に、エッチング加工を施したもの。きめが細かい光沢と透明感が増します。汚れも付きにくくなります。
サンドブラストの項目を参照

たまかけたまかけ

重量物をクレーンなどで移動するときに、フックにつりやすくするため、ワイヤロープやロープで品物を巻いたりすること。

ダブルスキン構造だぶるすきんこうぞう

建物のガラスの壁を2重にして、外壁と室内の間に層をつくる構造。断熱性、遮音性が高まります。

蝶番ちょうつがい

建具と枠をつなぎ、開閉させるための金具。丁番(ちょうばん)といういい方が流通しています。
ヒンジの項目を参照

通則認定、個別認定つうそくにんてい、こべつにんてい

通則認定は、製造した製品が標準仕様書を順守していて、材料・製法ともメーカーごとの品質的なばらつきがないと認められた場合、その製品を自主管理する業界団体が国土交通省の性能試験を受けて国土交通大臣の認定を取得すること。個別の製品ごとに企業単位で申請して認定を受けることを個別認定といいます。

突き合わせつきあわせ

サッシや引き戸で、2枚の障子を閉じたときに真ん中でぶつかること。そうした商品を「突き合わせサッシ」などと呼びます。窓のコーナー部で縦方向のサッシなしに2枚のガラスをシーリング材だけで直角(など)につないだ施工を「ガラス突き合わせ」といいます。
障子の項目を参照

つぼ

板ガラス流通業界で単板ガラスの単価を表すときに面積の単位として使われることがあります。土地面積の1坪(3.3平方メートル)とは大きさが違います。
1尺角(30.3センチ四方)≒1×1フィート=12×12インチの大きさで面積は0.0918平方メートルです。

つま

端のことです。日本建築では、建物の短手方向のことを妻、あるいは「妻側(つまがわ)」といいます。

面一つらいち

付き合わせた部材に段差がない状態のこと。面ぞろともいいます。付き合わせた部材より下がっている状態は面内面落ちといいます。

低反射ガラスていはんしゃがらす

表面に特殊なコーティングをすることで反射を抑え、映り込みを少なくしたガラス。

点支持構法てんしじこうほう

ガラスパネルの端を金具で留める構法のこと。ガラスに穴を開けてボルトで留めるのが穴開け構法、穴を開けずにガラスの前後からプレートで挟んで止めるのがプレート構法です。

DPG構法でぃーぴーじーこうほう

点支持構法のうち穴開け構法の代表的なもの。ガラスの4隅に穴を開けて、皿形のボルトで支持部材に直接取り付けます。
点支持構法の項目を参照

特定防火設備、防火設備とくていぼうかせつび、ぼうかせつび

防火区域内に建物を建てる場合、開口部に設置しなければならないシャッターやドアのこと。防火設備は、主に開口部の延焼防止が目的。特定防火設備は火災の拡大を防ぐことが目的。以前は特定防火設備を甲種防火戸、防火設備を乙種防火戸と呼んでいました。

戸先とさき

ドアの開閉側(取っ手が付いている方)の縦枠に接している方の辺のこと。
※対語=戸尻
の項目を参照。

戸尻とじり

ドアを固定している方の辺のこと。
※対語=戸先
の項目を参照

トップライトとっぷらいと

屋根に付けた明り取り用の窓。天窓ともいいます。

戸袋とぶくろ

引き戸や引き窓を開けたときに戸が収納される場所。

取り合いとりあい

部材同士が接触する部分、または接触している状態のこと。

ドアクローザーどあくろーざー

開きドアの上部に取り付け、人が開けたドアを自動的に閉めるものです。ドアチェックともいいます。床に埋め込むタイプのものはフロアヒンジといいます。

胴縁どうぶち

壁に羽目板やボードを取り付けるため、柱・間柱(まばしら)に渡した水平材。鉄骨建築の壁の下地材のことも指します。